探偵・興信所の選び方

”いい探偵”の選び方

探偵,選び方

 

 

旦那の浮気に悩んだ経験をもとに、浮気の乗り越え方や浮気調査で役立つ情報を発信しています。

 

 

探偵を利用しようと思ったとき、多くの人がいい探偵にお願いしたいと思うのではないでしょうか。

 

 

ではいい探偵って、具体的にはどんな探偵でしょう!?

 

 

”いい探偵”の条件と、探偵選びで失敗しないポイントについて紹介していきます。

 

 

【目次】
*いい探偵の選び方
*悪質な探偵の見分け方

 

 

いい探偵=満足した探偵

 

いい探偵かどうかを決めるのは、探偵を利用した人。

 

 

調査結果に満足すれば”いい探偵だった”となるし、満足できなければ”あの探偵はよくなかった”となります。

 

 

「いい探偵=調査結果に満足できた探偵」です。

 

 

 

浮気調査で考えると、探偵に依頼するいちばんの目的は証拠能力のある、キチンとした証拠を手に入れること。

 

 

「調査をしてみたら浮気はしていなかった」可能性もゼロではないでしょうが、妻が浮気を疑うのは、「旦那が何かを隠している」「いつもの旦那と違う」カンが働いたからですよね。

 

 

わざわざお金を払って調査した結果「証拠は見つかりませんでした」と言われて、素直に「良かった!」と思う人は少ないはずです。

 

 

そんなはずはない!
ちゃんと調査してくれたのか?

 

 

調査結果に不満が残るかもしれません。

 

 

探偵の中で最も調査力が高いと言われる原一(はらいち)探偵事務所のデータでは、浮気調査をして浮気が確認できる割合は8割以上

 

 

これは「調査期間1週間以内」のデータを参考にしているので、さらに調査を続けて証拠が見つかる可能性を考えると、浮気調査をして本当に浮気していない可能性は1割ほど。

 

 

証拠がつかめるかどうかは、探偵の満足度の一番大事な部分です。

 

 

調査結果以外で大切なのが料金と対応

 

 

  • 支払い金額が予算内におさまること
  • 調査結果に不満が残って「再調査」の必要がないこと

 

 

が満足につながります。

 

 

また、「調査結果は受け取れたけど、写真が不鮮明・証拠能力がない証拠だった」「キチンとした調査もせずに”浮気はしていませんでした”と報告する」など、悪質な探偵を避けることも大切。

 

 

安くても10万円以上は必要になる浮気調査。信頼できる探偵社にお願いしましょう。複数の探偵で見積もりを取ると、料金の違いや特徴を比較することができます。

 

 

離婚したくない,妻

 

いい探偵をみつけるには、予算や調査の目的など、自分の望みを明確にする。そのうえで、悪質な業者を候補から外していきましょう。

 

 

 

探偵選びに失敗しないためのポイント5つ

探偵,選び方

悪質な探偵を避けるための、探偵チェックポイントです。契約前に確認できる事ばかりです。

 

 

1.探偵業届出証明書を確認

 

探偵事務所を開設するには警察署を通して公安委員会に届出をする必要があります。

 

 

届出書を提出すると探偵業届出証明書が交付されるのですが、この証明書は「事務所の見えやすい場所に貼っておく」という決まりがあります。

 

 

面談で事務所を訪問したら、探偵業届出証明書が飾られているか確認してみて下さい。

 

 

2.探偵協会など業界団体に所属しているか

 

多くの探偵社は探偵協会探偵組合に所属しています。

 

 

違法な調査をしている会社の所属は認められないのはもちろん、レベルアップのため定期的に技能試験をしたり、トラブルになったら相談に乗ってくれる団体もあるようです。

 

 

独自に協会を立ち上げることが可能だったり、ムダな経費をかけないため団体には所属しない会社もあります。「団体に所属している=必ず安心」ではないのが難しい所・・・

 

 

定評のある探偵関連の団体を5つ掲載しました。リンク先は、管理人による各社の口コミ記事です。

 

    ▼日本国内の団体▼

     

  • 社団法人 日本調査業協会
  •   加盟している探偵社:東京探偵社ALGMR探偵総合探偵社リザルト東京フルスピード、ほか

     

  • NCIA全国調査業協同組合
  •   加盟している探偵社:原一探偵事務所ほか

     

  • 非営利団体 全国調査業協会連合会
  •   加盟している探偵社:さくら幸子探偵事務所、クローバー総合調査ほか

     

    ▼国際組織▼
    (国際組織に所属するには厳しい審査があるようです)

     

  • WAD 世界探偵協会
  •   加盟している探偵社:MR探偵、アイヴィ・サービスほか

     

  • CII 世界探偵社協会
  •   加盟している探偵社:原一探偵事務所ほか

     

 

3.料金の安さ・手軽さばかりを強調しない

 

・いつ会うかわからない
・どこへ行くかわからない
・2人に気付かれない方法で、顔がはっきりわかる写真を押さえる

 

 

不倫カップルを尾行して証拠を押さえるためには、長時間の張り込みであったり、急な動きに対応するために少なくとも2人以上の人で調査に当たる必要があります。そのため、ある程度の人件費や車両・交通費は必要になります。

 

 

「安いです」「何でもできます」とイエスばかり言う探偵社より、できる・できないをハッキリ言ってくれる探偵社の方が信用できると私は感じます。

 

 

浮気調査に使える金額は人それぞれ。勢いで高額な契約を結んで、後で後悔するのももったいない。

 

  • 調査結果をどう使いたいか
  • 離婚したいのか・離婚したくないのか・決められないのか
  • 絶対外せない調査会社の条件
  • 浮気調査に使える費用の上限

 

決められない部分があってもいいので、その時点での考えをまとめてみてください。

 

4.キャンセル料の確認

 

探偵調査をキャンセルする場合、2つのパターンが考えられます。

 

  1. クーリングオフ
  2.  

  3. 不倫カップルが確実に会わない情報をつかんだためのキャンセル

 

探偵に限らず、すべての契約に適用されるクーリングオフという制度があります。どんな理由であれ、契約後7日以外なら契約を白紙にできる法律です(依頼〜調査日までの期間が短い場合は要確認。説明は必ずあります)。

 

 

もう一つは、調査日に2人が確実に会わないとわかったなど状況の変化によるキャンセルです。珍しいかもしれませんが、実は私はこのキャンセルをしました。私が調査依頼した原一(はらいち)探偵事務所では、調査日の変更など臨機応変に対応。実際の返金もスムーズでした。

 

 

また、弁護士事務所が経営している探偵・東京探偵社ALG「解約手数料0円・即日返金」で対応してくれます。

 

 

クーリングオフは、制度があっても「電話に出ない」「もう調査を始めてしまった」など、実際には返金に応じない探偵社があると聞いたことがあります。キャンセル料8割(事前説明なし・調査前なのでもちろん証拠もなし)という会社もあるとか。。。とにかく事前の確認が大事です。

 

 

5.無理に契約を迫られない

 

 

  • 見積もりを取りに行っただけなのに、契約するまで帰してもらえない勢いだった
  • 「託児サービス有」と聞いて子連れで行ったところ、契約を迫られてなかなか子供を返してもらえなかった

 

 

という探偵の失敗談を聞いたことがあります。

 

 

探偵社との契約は「信頼」で成り立っています
会社を訪問したり、契約の話を進める中で不審な点があるなら、その日は契約をせずに帰ってくる勇気も大切だと思います。

 

 

自分の親や親友と一緒に相談に行くのもおすすめ

 

 

知らない場所へ1人で乗り込む不安も和らぐし、当事者ではない人の冷静な意見を聞いたり、帰りに美味しいものを食べながらグチを聞いてもらえたら、気持ちが明るくなりそうです。

 

 

 

【弁護士経営の探偵社がある!】

 

職業で関わりがある人を除いて、探偵を身近に感じている人って少ないですよね。そのため、旦那の浮気調査を探偵に依頼しようと思っても、不安を感じたり、誰に相談して良いのかわからなかったり。

 

 

ここでも紹介したように、法律手続きも見すえていて「まず弁護士に相談した方がよいのでは?」と迷う方も多いと思います。

 

 

そんな時、首都圏にお住まいの方であれば弁護士経営の探偵に相談してみるという選択もあります。

 

弁護士経営の探偵で管理人がオススメなのは東京探偵社東京探偵社ALG。事務所は東京・神奈川・千葉・埼玉の4か所にあります。

 

 

慰謝料請求や離婚手続きをスムーズに進めたい人に人気があり、”安心して利用できる探偵でありたい”と、料金は業界最安値の価格帯を掲げています。

 

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東京近郊以外のお住まいの方には、探偵業界最大手原一探偵事務所がおすすめ。

 

 

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